動画圧縮 — 画質を見ながらファイルサイズを落とす
「動画が重くて送れない」ときに使うツールです。画質スライダーを動かすと、圧縮後のおおよその容量と粗さの見た目がその場で分かります。動画はアップロードされないので待ち時間がなく、容量の上限もありません。
使い方
- 動画を読み込む枠に動画ファイルをドラッグするか、クリックして選びます。複数本まとめて選ぶこともできます。
- 画質スライダーを合わせるスライダーを動かすと、圧縮後の容量の目安と、粗さのイメージ画像が更新されます。元の容量と並べて表示されるので、どこまで減らすかを見ながら決められます。
- 必要なら高画質優先に切り替える「高画質優先」を選ぶと、時間はかかりますが同じ設定でもより綺麗に、より小さくなります。急がないときはこちらがおすすめです。
- 圧縮して保存する「圧縮する」を押すと処理が始まります。進捗バーが最後まで進んだら、MP4として保存できます。
どのくらいまで下げるのが安全か
画質60〜70%が扱いやすい目安です。この範囲なら見た目をほぼ保ったまま、容量が半分以下になることがよくあります。それより下げると、動きの速い場面や暗い場面でブロック状の粗さが見えはじめます。
圧縮しても目標に届かないときは、そもそも尺が長いことがほとんどです。その場合は動画トリミングで必要な部分だけを切り出してから圧縮すると、一気に軽くなります。音声だけで足りるなら動画→音声(MP3)が最も小さくなります。
知っておくと失敗しません
- 初回だけ読み込みに時間がかかります。 動画処理エンジンは約31MBあり、最初の1回だけダウンロードします。2回目からは待ち時間がありません。
- 処理の速さは端末の性能で決まります。 サーバーではなく手元のCPUが計算するため、長い動画や古い端末では時間がかかります。
- 出力はMP4(H.264)です。 LINE・メール・各種SNSにそのまま渡せる、もっとも互換性の高い形式です。
- MOV・AVI・MKV・WebMを読み込んでも、出力はMP4になります。形式を揃えたいだけの場合にも使えます。
動画が送信されない仕組み
一般的な動画圧縮サイトは、動画をサーバーへ送って向こうで処理します。数百MBの動画ではアップロードだけで何分もかかり、しかもあなたの動画が一度は他人のコンピュータに置かれます。
このツールは圧縮エンジン(FFmpeg)をWebAssemblyとしてブラウザの中で動かします。送信が発生しないのでアップロード待ちがなく、サーバー側の容量制限もありません。家族の動画や仕事の録画でも、そのまま扱えます。
よくある質問
- 動画のファイルサイズに上限はありますか?
- サイト側の上限はありません。処理はお使いの端末の中で行われるため、実質的な上限は端末のメモリです。目安として数百MBの動画までは問題なく扱えます。
- 複数の動画をまとめて圧縮できますか?
- できます。動画を複数選ぶと同じ設定で順番に処理され、「すべてZIPで保存」でまとめて受け取れます。
- 「高画質優先」とは何が違いますか?
- 圧縮に時間をかけるぶん、同じ画質設定でもより綺麗で、より小さくなります。急がない場合はこちらをおすすめします。
- 圧縮した動画に透かしは入りますか?
- 入りません。出力されるMP4に当サイトの名前やロゴが加えられることはなく、料金も会員登録もありません。