PDFツールの使い方

PDF はサイズ制限や「1ページだけ欲しい」といった困りごとが多い形式です。よくある場面ごとに、どのツールを使うかを説明します。

容量制限に引っかかったとき

PDF圧縮は、各ページを画像として作り直すことでサイズを落とします。スキャンした書類や写真の多い資料にはよく効きます。

注意:この方式では、PDF 内の文字が画像になります。圧縮後は文字の検索・コピーができなくなります。文字中心の資料で検索性を残したい場合は、解像度を「標準」に留めるか、圧縮せずにページを分割して送ることを検討してください。

結合・分割・ページの整理

複数の PDF を1つにするのはPDF結合・分割。ファイルを順番に落としていくと追加されていきます。逆に「3ページ目だけ欲しい」ときも同じツールで、ページにチェックを入れて抽出します。

ページの回転・並べ替え・削除はPDFページ編集。サムネイルをドラッグして順番を変え、「この内容で保存」で確定します。横向きにスキャンされたページの向きを直すのにも使えます。

画像や文字として取り出す

資料の1ページを画像としてスライドや SNS に貼りたいときはPDF⇔画像。逆に、撮影した写真を複数まとめて1つの PDF にすることもできます。

PDF の文章をコピーしたいのに選択できない場合はPDFから文字を取り出す。ページごとに区切って取り出せます。ただしスキャン画像の PDF には文字情報がないため、この方法では取り出せません。

書き込む

確認印代わりのチェック、蛍光ペンでの強調、下線、文字の追加はPDF注釈で行えます。既存の文字を打ち替える機能もあるので、日付や氏名の修正に便利です。書き込みはページ単位で「元に戻す」ができます。

このページで紹介したツール