動画を LINE やメールで送れるサイズにする方法
スマホで撮った1分の動画は 100MB を超えることがあります。LINE の動画は長さの制限、メールは容量の制限に引っかかります。画質を保ちながら小さくする手順です。
手順
- 動画圧縮に動画を落とします。初回は変換エンジン(約30MB)の読み込みがあり、進み具合が表示されます。
- 画質は 60〜70 に。出力は MP4 で、どの端末でも再生できます。
- 保存を押して待ちます。パソコンなら再生時間と同じくらい、スマホならその数倍かかります。画面は閉じないでください。
必要な部分だけにする
容量を減らすいちばん確実な方法は、長さを短くすることです。動画トリミングで必要な区間だけを切り出してから圧縮すると、両方の効果で一気に小さくなります。
「音は要らない」なら、音量・再生速度の変更で無音にすると、少しですが軽くなります。
MOV や AVI が送れない・開けないとき
iPhone の MOV や古いカメラの AVI は、相手の環境で開けないことがあります。動画形式変換で MP4 にしてから送ると確実です。動画圧縮の出力もすでに MP4 なので、圧縮した場合はそのまま送れます。
どれくらい小さくなるか
画質スライダーを動かすと、圧縮後のおおよその容量が画面に出ます。目安はこのくらいです。
- 画質 60〜70 — だいたい元の1/4前後。見た目の差はほとんど分かりません。まずここから試してください。
- 画質 40〜50 — さらに小さくなりますが、動きの速い場面でブロック状の粗さが見えはじめます。
- 「高画質優先」を選ぶ — 時間はかかりますが、同じ画質設定でもう少し小さくなります。急がないならこちらです。
表示される容量は目安です。実際にどこまで縮むかは映像の内容(動きの激しさ)で変わるので、書き出してから確認してください。
時間がかかります
ここは先に知っておいてください。処理はお使いの端末の中で行われるため、サーバーに送るタイプの変換サイトより待ちます。
- 初回だけ、変換エンジン(約31MB)の読み込みがあります。2回目からはありません。
- パソコンなら再生時間と同じくらい、スマホならその数倍が目安です。
- 処理中は画面を閉じないでください。 閉じると最初からやり直しになります。
そのかわり、アップロードの待ち時間がなく、容量の上限もありません。動画が端末の外に出ないので、家族や仕事の録画でもそのまま扱えます。
それでも送れないとき
圧縮しきれない動画は、減らす場所を変えると通ります。
- 短くする — 動画トリミングで必要な区間だけにします。容量は長さにほぼ比例するので、いちばん効きます。
- 分けて送る — 前半・後半に切り出して2本にすれば、1本あたりの容量は半分です。動画トリミングを2回使うだけです。
- 音を消す — 音量・再生速度の変更で「音声: 完全に消す(無音)」にできます。削減幅は小さいですが、音が不要なら無駄がありません。
- 短くしてから圧縮する — 順番はこれが正解です。先に圧縮すると、捨てる部分まで時間をかけて処理することになります。