写真の顔やナンバープレートにモザイクをかける方法(アプリなし)
SNSに載せたい写真に、他人の顔や車のナンバー、住所が写っている。その部分だけを隠す手順です。アプリのインストールは要りません。隠したい情報が写った写真を、どこかのサーバーに送らずに処理できます。
モザイクとぼかし、どちらを使うか
モザイクでは2種類の効果を選べます。
- モザイク(ブロック) — 四角い粒に潰します。隠していることがはっきり伝わるので、ナンバープレート・住所・書類の数字のように「確実に読めない」と示したい場所に向きます。
- ぼかし(ブラー) — なめらかにぼかします。写真の雰囲気を壊しにくいので、背景に写り込んだ通行人などを自然に処理できます。
迷ったら、人の顔はぼかし、文字や数字はモザイクにしておくと失敗しません。
かける範囲の決め方
形を3つから選べます。
- 四角い範囲 — ドラッグした長方形にかけます。看板や書類の一部に。
- 丸い範囲 — 顔にはこちらが自然です。四角だと「隠しました」感が強く出ます。
- ペンでなぞる — 不定形の場所に。腕にあるタトゥー、服のロゴなど、四角でも丸でも収まらないものに使います。
範囲は内側と外側を切り替えられます。「1人だけ残して周りを全部隠す」といった使い方は、外側を選ぶと一度で済みます。
粗さ(ぼかしなら強さ)はスライダーで調整します。プレビューで読めないことを必ず確認してから保存してください。 弱いモザイクは、元の文字が推測できてしまうことがあります。
公開前に、もうひとつ消しておくもの
顔を隠しても、写真そのものに撮影場所(GPS)や日時が埋め込まれていることがあります。スマホで撮った写真はたいてい持っています。そのまま公開すると、隠した意味が薄れます。
EXIF情報の削除を通すと、これらが取り除かれます。モザイクをかけたあと、保存する前に通しておくのがおすすめです。
そもそも写り込んだ部分が端にあるなら、画像トリミングで切り落とすほうが確実です。隠すより、無くすほうが強い対策になります。
隠したい写真こそ、送りたくない
モザイクをかけたいのは、たいてい人に見られたら困るものが写っている写真です。ところが多くのモザイクサイトは、その写真を一度サーバーへ送ってから処理します。隠す前の状態で、他人のコンピュータに置かれることになります。
当サイトの処理はすべてブラウザの中で行われます。写真は端末から出ません。 ページを閉じればデータも消えます。アプリのインストールも会員登録も不要です。
なお、モザイクは1枚ずつの処理です。複数枚に同じ処理をまとめてかけることはできません。