写真にウォーターマーク(透かし)を作成して入れる方法(無断転載対策)

作品やブログの写真を、名前やロゴ入りで公開したいときの手順です。文字だけなら入力するだけ、ロゴがあれば重ねるだけ。何枚でもまとめて処理でき、ソフトのインストールも登録も要りません。

手順(文字のウォーターマーク)

  1. 透かし(ウォーターマーク)を入れるを開き、写真を落とします(複数可)。
  2. 「透かしの文字」に名前やサイト名を入れます。例:© なんでも工房、@アカウント名、example.com。© は「まるしー」で変換できます。
  3. 位置は 右下 が標準です。写真の主役にかぶらないよう、四隅から選びます。SNS で切り取られて使われるのを防ぎたいなら 全面に敷き詰め にします。
  4. 「文字の大きさ」は写真の幅に対する割合で、4〜6% が読めて邪魔にならない目安。「濃さ」は 40〜50% にすると写真を壊さずに存在が分かります。
  5. 背景が明るい写真でも暗い写真でも読めるように、「縁取り: あり」のままにしておきます。
  6. 「透かしを入れて保存」を押します。2枚以上なら「すべてZIPで保存」でまとめて落とせます。

ロゴ画像を重ねる

「ロゴ画像を重ねる」からロゴを選ぶと、文字の代わりにロゴが同じ位置・濃さで乗ります。ロゴは背景が透明な PNG を使ってください。白い四角がついたロゴしかない場合は、先に透明化(背景透過)の「同色透明化」で白を消してから使います。

ロゴの色が写真に埋もれるときは、濃さを上げるより「全面に敷き詰め」で数を増やすほうが、写真の印象を保てます。

どこまで効果があるか

ウォーターマークは「消すのが面倒」にすることで無断転載を減らすものです。隅の小さな文字は切り取られれば消えるので、確実に残したいなら全面敷き詰めにします。逆に、ポートフォリオのように作品の見え方を優先したいなら、隅に小さく入れて、代わりに画像リサイズで長辺 1200px 程度に縮めて公開すると、印刷や再利用に使いにくいサイズになります。

公開前にEXIF情報の削除も通しておくと、撮影場所や機材の情報が一緒に出ていくのを防げます。透かしを入れたあとに画像圧縮で軽くすれば、そのまま SNS やブログに使えます。

このページで紹介したツール